人材ビジネス・人材業界・HR業界・HRTechへの転職について
(業界研究、ビジネスモデル、仕事・職種、魅力、キャリアパス、年収、求める人物像、企業一覧、サービス一覧など)
人材ビジネス・人材業界は、特に2020年4月~6月の緊急事態宣言発令下では、採用活動の停止等で業績を一時的ではあるものの大きく下げる事態となりましたが、2022年時点では、業績をコロナ前の売上に戻す、またはそれ以上に伸ばす企業が増えました。また、コロナ禍の働き方の変化、ビジネス環境の変化に伴い、新たなニーズが発生し、企業・個人双方に対する新たなサービス提供を行い、成長を遂げております。
そうした状況変化に伴い、弊社へも、人材ビジネス・人材業界の各社様から多くの中途採用のご依頼を頂き、あくまで当社の集計比ですが、中途採用の年間採用計画がコロナ前の期の100%から300%ほどに及ぶ企業様もあり、業界内の中途採用マーケットは活況を呈しております。
- 企業経営のうえで欠かせない、人・組織の領域に関わり、企業成長、事業成長を支援すること
- 変化の多い時代、個々人の働き方やキャリア形成が多様化しており、そうした個人の就業(転職・キャリア形成)を、また仕事を通した成長、自己実現を支援すること
- テクノロジーを活用した、人事戦略、働き方の変化の実現
人材ビジネス・人材業界・HR業界・HRTechのフィールドでそうしたことにチャレンジしたい、という方に向けて、参考になればと思い、本記事を掲載いたしました。
- 人材ビジネス・人材業界・HR業界・HRTech業界への転職を検討している方
- 人材ビジネス・人材業界・HR業界・HRTech業界の概要、仕事内容、転職成功事例、キャリアパス、企業、求人情報について
尚、人材ビジネス・人材業界・HRTechについて、ある程度ご存知の方には、既知の情報もあるかと思いますし、必要な情報だけをサッと閲覧したいニーズもあるかと思いますので、下記目次にリンクを貼っております。ぜひご活用くださいませ。
目次
人材ビジネス 人材業界 HRTechの概要
業界内で、使われている言葉として多いのが、「人材ビジネス」と「人材業界」、そして、HR(ヒューマンリソース)とテクノロジーを掛け合わせた用語である、「HRTech」の3つがございます。冒頭記載しました「人材ビジネス」ですが、こちらは法律用語ではなく、
「労働者の募集・採用、教育訓練、転職に関わる事業や業態を指す。」
とされ、人材業界も概ね同義で用いられております。
こちらの名称は、明確な業界区分を示しているものではなく、人材紹介(職業紹介事業)、人材派遣(労働者派遣事業)などは、サービス業に分類され、求人メディア、HRTech事業などは、広告業、情報サービス業、インターネット附随サービス業、ソフトウェア業などの扱いとなり、一括りにして全容把握することが難しくなっております。
提供の仕方は多種多様だが、企業と人(働く人)のいずれか、または双方の間に入り、各種サービスを提供する事業を行う
それが、当業界の事業領域となります。
上記のように、複数の業界区分で分かれてしまっており、全容把握がしづらい業界なのですが、市場規模として大きく、統計が取れるものとして、
の3つの領域区分がございます。また、上記に加え、4.HRTech をいくつかの企業・調査機関が市場規模を算出しております。領域ごとに少しご説明をさせていただきます。
- 求人広告(求人情報サービス):リクルート、マイナビ、エン・ジャパン、ビズリーチ、ディップ、キャリアデザインセンター、ディスコ、学情、アイデムなど
- 人材紹介:リクルート、パーソルキャリア、ジェイエイシーリクルートメント、マイナビ、エン・ジャパン、パソナ、エムスリーキャリア、エス・エム・エス、レバレジーズ、ワークポートなど
- 人材派遣:パーソルテンプスタッフ、リクルートスタッフィング、スタッフサービス、パソナ、アデコ、マンパワーグループ
- HRTech:ビズリーチ、リクルート、ラクス、マネーフォワード、freee、SmartHR、プラスアルファ・コンサルティング、Donuts、カオナビなど
※尚、当社のカバー領域である、1.求人広告、2.人材紹介、4.HRTechについて、ご説明させていただきます。
求人広告(メディア)の概要、ビジネスモデル、主要企業
求人広告
かつては新聞紙上の広告(日曜求人欄)や折込の求人広告、また求人情報誌(『とらば~ゆ』、『B-ing』など)が主流でしたが、1990年代後半から誕生したインターネット求人サイトが2000年代前半に台頭、急成長を遂げ、高速通信環境の整備(yahooBBによるADSLの普及など)、yahoo求人の提携によるアクセス急増などを経て、上述のようなサービスが主流となっております。
また、通信環境とデバイスの整った今では当たり前のようにスマートフォンで求人情報にサッとアクセス出来るようになり、各社、ウェブサイトと共に、アプリも用意し、カスタマー、ユーザーが便利に求人情報にアクセスし、応募出来るように設計、デザインされております。
「求人情報、求人サイト」で、想起されるサービスとして多くの方が学生時代の就職活動で利用した「リクナビ」、また「マイナビ」などのサービスを思い浮かべるのではないでしょうか?
自分の意思で企業情報、説明会情報にアクセスし、会社説明会に参加、またエントリーシートを提出し、選考に臨む、現在では当たり前のこのような(就職)活動ですが、以前は、学生がたくさんの企業情報、求人情報にアクセスすることは叶いませんでした。
では、どのように就職先(企業)を探していたのか、と言いますと、
・学校推薦(学内選抜・指定校制度)※大学の就職部・研究室に対して、企業は募集を出していた。
・縁故採用
の2つを利用して就職先を探す方法が一般的でした。
1960年代に大学紛争で学内推薦機能が麻痺し、自由応募制度である、学生自らが就職先を探すスタイルに変わっていきました。そんな時代背景の中、生まれたのが、リクルート社が1962年に創刊した情報誌、『企業への招待』です。
「「就職先は自分の意志で選ぶ」という価値観を提案した、日本で初めての求人情報メディアとなり、あらゆる情報誌事業の原型が誕生した瞬間でもありました。」(リクルート社HPより引用) |
- 中途採用(リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職、doda、ビズリーチ、typeなど)
- 新卒採用(マイナビ、リクナビ、キャリタス就活、あさがくナビなど)
- アルバイト採用(バイトル、タウンワーク、マイナビバイトなど)
新聞や雑誌の求人広告掲載は、掲載する場所(ページ)や広告枠の大きさにより料金が決まっており、その流れも受けてか、2000年前後に台頭した求人メディアの広告掲載料は、求人掲載のボリューム(画像点数や記事構成)、取材有無、検索結果での順位付け等で費用差が発生するサイトが多く、4週間掲載でXX万円、などのような前課金型のビジネスモデルが主流でした。
昨今は、クリック課金型(1クリックXXX円)、応募課金型(1応募X万円)、掲載料+成功報酬型(6ヶ月の掲載料金XX万円に加え、採用時に1人あたりXX万円)、完全成功報酬型(1名採用決定毎にXX万円などのような)モデルも出てきており、料金形態は多様化しております。
人材紹介業界の概要、ビジネスモデル、主要企業
人材紹介は、職業紹介(を行う)事業者のことを言い、名称がいくつか存在します。
一般的に用いられる「人材紹介会社」以外にも、昨今よく耳にする「転職エージェント」、その他「人材バンク」、「ヘッドハンティング会社(エグゼクティブサーチファーム)」などと呼ばれるものが該当します。厚生労働大臣の許認可を受けた、人材紹介会社/職業紹介事業者が、求人企業(採用をする企業)と求職者(転職を考えている個人)の間に立ち、斡旋、仲介を行います。
人材紹介会社が提供する個人のお客様に対するサービスとしては、求人案件の紹介、提案だけではく、業界・個別企業の情報・動向提供や求職者のこれまでの経験や希望を踏まえた上でのキャリアコンサルティング、履歴書、職務経歴書など応募(時提出)書類の添削、ブラッシュアップ、面接日程の調整や面接選考対策、内定時の報酬(年収)、入社日などの交渉、退職交渉、退職手続きの助言など多岐にわたります。
これらのサービスをすべて無料で個人のお客様(求職者様)はご利用いただけます。
人材紹介会社が提供する法人のお客様に対するサービスとしては、人材紹介の依頼を受けた求人、ポジションに対して、人材をご紹介し、採用・入社に至るまでのサポートを行うものとなります。
担当者が行う業務としましては、企業経営者、役員陣、(自分のチーム、組織で採用を考えている)部門責任者、人事担当者と商談、打ち合わせを行い、企業の経営課題、事業課題、人事・採用・組織課題のヒアリングを通じて、求めている人材要件の摺り合わせや採用、育成についてのソリューションを提供します。人材紹介業は成功報酬型のビジネスモデル故に、商談機会の創出と人材紹介契約の締結に対するハードルは(前課金型の求人広告の法人営業職などと比べると)決して高くないのですが、商談を経て、採用支援、採用成功に至るまでが難しく、法人担当RA(リクルーティングアドバイザー)の力量が問われます。
- 中途人材紹介:リクルート、パーソルキャリア、ジェイエイシーリクルートメント、マイナビ、エン・ジャパン、パソナ、エムスリーキャリア、エス・エム・エスなど
- 新卒人材紹介:リクルートキャリア、ネオキャリア、ベネッセ i-キャリア、マイナビ、ディスコなど
- エグゼクティブ・サーチファーム:エゴンゼンダー、ハイドリック&ストラグルズジャパン、ラッセル・レイノルズ・アソシエイツ、縄文アソシエイツ、コーン・フェリー
人材紹介会社は、(採用した)企業から人材紹介手数料(紹介フィー)を頂戴し、売上、収益を上げるビジネスモデルとなっております。大半の人材紹介会社は、求人依頼を受けた時点では、売上は一切発生せず、完全成功報酬体系で、ご紹介差し上げた求職者が入社をした段階で、人材紹介手数料を請求いたします。
(※注:エグゼクティブ・サーチを行う企業の場合、リテイナーフィーと呼ばれる着手金(活動費用)を企業側から受けて、候補者サーチを行うケースが一般的です。)
各企業の規定、また人材紹介会社が定める基準、また労働市場の需給バランス等で差はございますが、一般的には初年度想定年収の30%、または35%で設定されるケースが多くなっております。
例:A様がB社(30%フィーで契約締結)に、年収700万円提示で転職をした場合
- 初年度想定年収700万円×30%=210万円(税別)
が、人材紹介会社がA様が入社時に、B社へ請求する人材紹介手数料となります。
尚、人材紹介手数料は、領域によって差がございまして、
- 大学生(新卒紹介事業)は、一律料金(例:文系80万円・理系90万円、また海外大学卒(留学生)など卒業校で手数料が異なる場合もある)が多く
- 医療従事者(医師、薬剤師、看護師)は、20%、25%設定が多く(※介護福祉士、保育士なども上述の医療従事者に近い設定が成されております。)
- エグゼクティブ・サーチの領域(企業の役員クラス等、幹部人材の獲得)では、人材のサーチから候補者リスト作成(ロングリスト、ショートリスト作成)、インタビュー機会の創出など活動に対して着手金(リテイナー型)の請求を行うことが多く
- 受給バランスに影響を受けるため、一例ですが、ITエンジニアの紹介手数料が高騰している傾向があり、40%、50%、またはそれ以上で手数料(フィー)設定をし、候補者推薦を依頼するケースも多くなっております。
HRTechの概要、ビジネスモデル、主要企業
“HR(Human Resource)× Technology”を意味する造語。
クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)など最先端のIT関連技術を使って、採用・育成・評価・配置などの人事関連業務を行う手法のことをHRTechと言います。
HRTechのサービスは多岐に渡っており、毎年新しいサービスが生まれているため、アップデートが欠かせませんが、把握している限りでの、各社が提供しているサービス、サービス名称を採用、採用管理、人事管理、労務管理、人材育成など領域別で記載いたします。
【1】採用(ダイレクト・リクルーティング、採用広報、リファラル採用)
- ビズリーチ
- リクナビHRTech転職スカウト
- indeed
- Wantedly
- PRTable
- MyRefer
- Refcome
【2】採用管理システム(ATS)
- HRMOS採用
- リクナビHRTech採用管理
- JobSuite
- アクセスオンライン / アクセスオンラインキャリア
- EHR採用
- ジョブカン採用管理
- HITO-Linkリクルーティング
- Talentio Hire
- HERP Hire
- 採用一括かんりくん
【3】人事管理クラウド(HCM(Human Capital Management)システム、タレントマネジメント、エンゲージメント)
- タレントパレット
- カオナビ
- CYDAS(サイダス)
- HRBrain
- HRMOSタレントマネジメント
- あしたのクラウドHR
- モチベーションクラウド
- wevox
- Unipos
- Geppo
- COMPANY
- SAP SuccessFactors
- Workday
【4】労務管理クラウド
- ジョブカン労務管理
- freee人事労務
- マネーフォワードクラウド人事管理
- ジンジャー人事労務
- SmartHR
- 楽楽労務
- HRMOS勤怠
- KING OF TIME
【5】人材育成・社内ナレッジ共有クラウド
- グロービス学び放題
- Udemy
- Schoo
- Teachme Biz
- ClipLine
- NotePM
- Dojo
買い切り型で提供されることが多かったソフトウェア製品がクラウド上で提供されることとなり、toC向けビジネスでも用語として用いられることが多くなりましたが、サブスク、サブスクリプションモデルと呼ばれる継続課金型のビジネスモデルへのシフトがなされました。上述の掲載サービスも大半がSaaS(Software as a Service)で展開されております。
契約時の初期導入費用がかかるものがございますが、その後は、月額定額制で利用するサービスが一般的となっております。尚、企業・プロダクトによっては、トライアル利用を促すために、また営業コストを削減するために、7日間無料、1ヶ月無料、1アカウントは無料などのテスト導入を促し、試行後、本契約に移行してもらうという手法を取っている先も多くございます。
人材ビジネス、人材業界、HRTechの市場規模
尚、各領域の市場規模は、
- 求人広告:4,150億円(※2020年度、公益社団法人全国求人情報協会調べ)
- 人材紹介:5,240億円(※令和2年度、厚生労働省、職業紹介事業報告書の集計結果より)
- 人材派遣:8兆6,209億円(※令和2年度、厚生労働省、労働者派遣事業報告書の集計結果より)
となっております。
尚、1の求人広告(求人情報サービス)で、公益社団法人全国求人情報協会が調査結果のリリース文章にて「なお、ソーシャルリクルーティングやアグリゲーター、クラウドソーシングといった新形態サービスの市場規模は、この数字には含まれておりませんが1,886 億円となっており、前年度+69.1%となっています。」と記載されているよう、新形態のサービスは上記に市場規模に含まれておらず、HR関連の新しいサービス、HRTech領域の事業会社の売上等は、市場全体では正確に把握できていない状況です。
デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社が毎年プレスリリースを出している、「HRTechクラウド市場の実態と展望」によりますと、HRTechクラウド市場の市場規模は、下記のように推移しているそうです。
- 2018年度 256.4億円
- 2019年度 349.0億円
- 2020年度 426.0億円
- 2021年度 578.0億円
求人広告や人材紹介の市場規模比ではまだ劣るものの、成長率が非常に高いのが特徴で、ミック経済研究所は、2026年度には2,270億円の市場規模になると予測、とリリースされておりました。
HRTech企業の売上高推移の例(プラスアルファ・コンサルティング社)
HRTech企業の売上高推移の推移の例として、上場をしている企業の売上高は正確に数字が取れますので、参考までに、「タレントパレット」を運営する、プラスアルファ・コンサルティング社の売上高推移を記載いたします。尚、同社は他事業も展開しておりますので、100%HRTechとしての数字ではないですが、同社の事業の柱として成長をしているため、参考になると思い、記載いたします。
- 2018年9月期実績 25億3,500万円
- 2019年9月期実績 34億4,800万円
- 2020年9月期実績 47億2,600万円(営業利益 14億3,000万円)
HRTech企業の売上高推移の例(indeed社)
TVCMでもお馴染み、そして、グローバルで展開し、成長を遂げているindeed社の売上高も100%正確ではないものの、下記のような情報が取れました。
- 2014年 約400億円(※ダイヤモンド・オンラインの記事より)
- 2018年 約2,170億円(※Business Insider Japanの記事より)
- 2019年 約3,000億円(※ダイヤモンド・オンラインの記事より。尚、日本法人の売上高は245億円)
ご覧のように爆発的な成長を見せており、1.求人広告の市場規模は、前年度比-45.9%(7,669億円から4,150億円)となっているのですが、それが求人広告の市場そのものが衰退しているというより、ビジネスモデルの変化、変容、サービス、プロダクトの進化、多様化が起きていることを示しているかと思います。
また、ご承知のように、コロナ禍に於いて、経営環境、事業環境変化に伴う、採用の縮小・停止、逆に、DX化を推し進めるためのIT・デジタル関連人材の獲得強化の波、また、テレワーク・在宅勤務導入、人事制度改定、人的資本に関する情報開示の検討、などにより、HRを取り巻く環境、状況は大変大きな変革期にあります。
具体的には、採用現場では、ZoomやTeams、Google meetなどを活用した「Web面接・オンライン面接」の導入が加速し、新卒採用でも、中途採用でも当たり前に運用されております。また、人材育成領域の現場では、「グロービス学び放題」などのオンライン学習ツールの導入やZoom等を活用したオンライン研修手法を取り入れたり、そうしたものをデジタル上で管理するLMS(学習管理システム)の導入がなされ、また、テレワーク勤務に伴い、通信環境補助(一時金の支給や在宅勤務手当を支給)や三井不動産が運営する「ワークスタイリング」などのサテライトオフィスの導入・活用、また、フレックスタイム制度のコアタイムを短縮、廃止したり、労働時間の幅を柔軟に持たせるなどの人事制度改定を進める動きがあるなど、業界問わず、近年例にない規模とスピードで大変革が起こっています。
雇用情勢の悪化を受けて、苦境に立たされている企業が多くあるのも事実ですが、一方で、今まで当たり前のものとして踏襲していたことを見直す、変える契機となっているこの機会をチャンスと捉え、攻めに出る企業も数多くあります。
上記記載の3領域内の企業群がそうしたサービス展開を進めているのはもちろんですが、同時に、ベンチャー企業、スタートアップ企業によるHR関連の立ち上げも活発化しており、採用・育成・人的資産管理・その他HR関連のサービス全てで、変化が起きております。
- 新卒採用(非対面での面接選考、企業理解のためのWEB・動画活用、イベントもオンライン・リアルのハイブリット)
- 中途採用(即戦力採用、DX人材採用、柔軟な働き方が叶う求人の増加(テレワーク可、副業可、フルフレックス制など))
- 選考ツールの多様化(オンライン面接、録画面接、PR動画選考)
- 人事制度(労働時間の柔軟性、手当の変化、福利厚生の変化、副業解禁、ジョブ型人事制度導入)
- 各種HRTechサービスの導入(採用、採用管理、適性検査、育成、LMS、マネジメントツール、タレントマネジメント、人事評価、配置、労務、エンゲージメント、健康管理、健康経営など)
これらの利用・普及・改定に伴う新たな需要創出で、HR業界、人材業界全体としてコロナ禍での成長を果たし、様々な業界・企業・働く個人へ対して、更なるサービス、付加価値を提供しております。
人材ビジネス・人材業界・HRTechの仕事内容
人材ビジネス、人材業界内には、求人広告・求人メディア、人材紹介、人材育成・組織開発、HRTechと領域別に、業界・領域特有の職種、仕事が存在するため、それぞれの主要職種について、ご説明いたします。
尚、当社が営業職系に強く、転職支援実績が多いという事情もあり、こちらでは、当該職種に絞ったご案内とさせて頂きます。
職種紹介
- 人材紹介コンサルタント(法人営業 RA・個人営業 CA)
- メディアセールス(求人メディア、採用HP制作、採用管理システム、適性検査、イベントなど)
- 人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)
- 人事コンサルタント
- HRTech SaaSセールス(インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス)
【1】人材紹介コンサルタント 法人営業(RA)・個人営業(CA)について
人材紹介会社(就職・転職エージェント)での仕事は、法人担当(RA)と個人担当(CA)を分業で行うか、両方を1人で担当するか、で分かれます。大手人材紹介会社は、法人担当(RA)、個人担当(CA)の分業傾向が強く、小規模のブティック型、また、業界・職種特化型の人材紹介会社は一気通貫型(RAとCAの両面対応)のケースが多くなっています。
法人企業担当の営業として、企業経営者、事業責任者、人事担当者と商談、打ち合わせを行い、企業の経営課題、事業課題、採用・組織課題のヒアリングを通じて、求めている人材要件の摺り合わせや採用、育成について解決策となり得る、ソリューション(総合型人材ビジネス企業の場合は、広告・メディア、採用管理システム(ATS)、人材派遣、適性検査、HRTech商材など)を提供します。
人材紹介業は、前課金型の広告・メディア、またその他の提案商材などと異なり、(内定承諾、入社の後に紹介手数料を請求する)完全成功報酬型のビジネスモデル故に、商談機会の創出と人材紹介契約の締結に対するハードルは(前課金型の求人広告の法人営業職などと比べると)高くないのですが、商談を経て、採用成功に至るまでが難しく、法人担当RAの力量が問われます。
法人営業・RA(リクルーティングアドバイザー)の仕事内容・プロセス
- 商談、企業・組織・事業課題のヒアリング、人材要件のヒアリング、自社・自社サービスの説明実施
- 人材紹介契約書締結
- 求人票への落とし込み、社内(CA)への広報、求人情報共有(社内システムへの入力等)
- 企業側の担当者として、CAと共に、選考対応(求職者様からの質問に対する返答内容確認、日程調整対応等々)を行う
個人担当として、求職者の面談を行います。外部転職サイトでのスカウト、自社の登録者データベースを通じた面談調整から面談前の準備、面談当日にはキャリアカウンセリングを通じて、キャリアの棚卸しや今後のキャリアに関する想いや希望を伺い、具体的な案件紹介を行います。転職活動を進める意向が求職者様にあれば、具体的な転職活動のフォロー(案件紹介、書類作成支援、推薦対応、面接対策、RAも交えた企業との各種調整業務)を行います。
個人営業・CA(キャリアアドバイザー)の仕事内容・プロセス
- 面談前各種準備(声掛け、日程調整、ご経歴を踏まえた仮説立て)~面談対応、キャリアカウンセリング
- 求人案件のご案内
- 推薦対応(応募書類(履歴書・職務経歴書)作成、推薦状作成、推薦)
- 進捗フォロー(日程調整、面接対策、選考結果共有等)
- 内定後~入社後フォロー(現場との懇親調整、現職の退職交渉、入社手続きフォロー等)
【2】メディアセールス(求人メディア、採用管理システム、適性検査など)について
求人メディアセールスは、自社の採用支援メディア(就職サイト・転職サイトなど)の取り扱いを主としながら、顧客の採用課題全般の解決支援を行います。
昨今では、採用管理システム(ATS)の導入提案、適性検査、アセスメントツールの販売、また、他事業部・グループ会社で提供しているサービス、商材の同時提案など、包括的に顧客の採用にまつわる課題解決を行っております。
- 企業へのアプローチ(新規営業・顧客深耕営業)~商談
- 採用・組織課題のヒアリング
- 自社サービスを通した採用・組織課題解決の提案、企画書(提案書)、見積もりの提出
- 契約、受注後の導入までの準備・対応
- 掲載後のフォロー、再提案
- 自社求人広告・求人メディア
- 外部広告媒体
- イベント(例:転職フェア、就職合同説明会)
- 適性検査
- 採用管理システム
- タレントマネジメントシステム
- ホームページ制作、リクルーティング動画制作
- 研修
- 他事業部のサービス案内(人材紹介、人材派遣など)
・インターンシップのご相談、コンサルティング、提案、効果検証、翌期提案
(GOAL設定、企画検討、実施内容・時期の確定、打ち出し・メッセージ確定、サイト掲載、選考、実施)
・翌年度の新卒採用の計画ヒアリング、提案
(ナビサイトのキャッチコピー、打ち出し角度の提案、各種ソリューション提案、スケジュール提案等)
・時期、顧客のご要望、ご状況に合わせての商材提案
(イベント、合同説明会、サイト内広告、採用アウトソーシング、適性検査、内定者フォローツール、内定者研修ツールなどの提供)
・経営者、事業責任者、人事などとの中途採用全体についてのお打ち合わせ
(採用課題、採用目標、具体的なスケジュール目標が主となるが、経営状況、事業状況、組織課題などの理解を深めることも非常に重要)
・個別具体的なニーズ、急募感が強いニーズに対してのヒアリングと提案
(メディアでの掲載提案、人材紹介サービスを絡めた提案、採用代行の提案など)
・定例MTGの実施や進捗報告の実施。状況に応じた変更提案(人材要件緩和等)や追加提案の実施
【3】人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)について
主に、人材育成・組織課題に関する支援を研修を通して改善・解決します。
人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)の業務内容
需要が高いものとしては、階層別研修(新入社員研修、新任管理職研修など)、テーマ別研修(ビジネススキル向上、ハラスメント、コンプライアンス、ダイバーシティ推進など)がございます。尚、コロナ禍では、DX推進の名のもとに、DX推進研修、DX人材育成研修など、DX関連研修のニーズが高まっております。
ただ、単純に自社の研修メニューを提案する、というものではなく、経営者・経営陣・人事が、社内で顕在化している課題に対する適切な打ち手が分かっていない状態が多かったり、考えている打ち手が根本的な課題解決に繋がらない可能性が高いケースもあり、会社の成り立ち、組織・風土、業界特性など、様々な側面から当該企業と組織・人材への理解を深めることで、顧客が抱えている課題の根っこの部分に刺さる提案・施策が明らかになります。
(実施は4月、5月に集中実施される傾向が強いなど)年間計画、年間スケジュールに沿って、当該企業の人材育成・組織開発の支援を行いますので、施策実施、効果検証、翌年・翌期の提案、という1年スパンでのフォロー、提案となるケースが多くなっております。
【4】人事コンサルタントについて
人事系のコンサルティングファームに属するコンサルタントが行うことは、多岐にわたります。
- 人事戦略、組織制度(組織再編、人事制度設計(賃金、資格等級、評価、退職金、勤務制度))
- HRM(採用・配置・評価・育成)
- D&I推進
- 働き方改革推進(生産性向上、RPA導入)
- IT導入(人事業務システム・タレントマネジメントシステム)支援
などの支援となり、その他には、
- M&Aに伴う、人事制度統合支援、また逆に、事業部門を切り離して、本体と異なる人事制度導入のコンサルティング、支援
- コロナ禍に於いて、人事制度の大幅な見直し、改定支援
などのニーズも増えております。
【5】HRTech SaaSセールス(インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス)
HRTech領域のSaaSプロダクトも近年リリースが続いており、導入企業も大企業から中小企業まで増えております。
各社により差があり、一概に言えませんが、営業対象先別にチーム組成し、業務・役割も分業制を敷くケースが多くなっております。
(営業対象先)
- 大企業向け(エンタープライズ)
- 中堅、中小企業向け(SMB)
(業務・役割)
- インサイドセールス
- フィールドセールス
- カスタマーサクセス
(マーケティングチームが獲得した)問い合わせ顧客に対する連絡から商談設定まで。商談設定の数だけでなく、契約に繋がる質の高い商談設定が紡げるかがカギ。尚、エンタープライズ対象となると、能動的なアプローチであるアウトバウンド型のTELやDM等を駆使した営業活動が主体になるケースもある。
商談から契約までを担う。インサイドセールス担当から得た情報と自身で調べた情報を基に、顧客の現状把握、課題探索を行い、自社のプロダクトを通して何が実現できるか、顧客の課題がどのように解決できるかをお伝えする。商材や販売方法により違いがありますが、デモ画面を見て頂く、費用面の説明をする、またトライアルアカウントの開設等を行うなどして、実契約に繋がるアクションを行う。
契約から導入支援、活用支援を行い、顧客の課題解決を実現、成功させる役割を担います。
そのために、導入前・導入後にミーティングを実施し、プロダクト・サービスの利用を活性化。LTV(Life Time Value(顧客生涯価値))伸長。アップセル(上位プランへの移行・契約アカウント追加・オプション追加等)の実現、また解約阻止(解約率の低下)を担う。
加えて、顧客の声を社内にFBし、プロダクト改良・改善・新サービスリリースに活かす役割も担います。
人材ビジネス・人材業界・HRTechで求められる人材像・スキル
領域毎に、求められる人材像、バックグラウンドをまとめました。コロナ禍でより即戦力を求める傾向が強くなり、テレワーク勤務の適応が可能な人材を欲する傾向があります。
人材紹介コンサルタント(法人営業・個人営業)
法人営業(RA)側、個人営業(CA)側共に、営業経験者を必須要件とする傾向があります。分業体制の企業の場合、おおよそ2年以上、両面対応の企業の場合は、3年から5年を求める企業様が多いです。
あくまで当社のお話ですが、(1)の法人営業RA側は、銀行(法人営業)出身者、Webメディア運営会社(法人営業)出身者の方の転身支援実績が多く、(2)の個人営業CA側は、銀行・証券会社のリテール営業経験者、教育業界の個人営業経験者の方が多くなっております。
人材紹介コンサルタント(法人営業・個人営業)に求められる人材像・スキル
■法人営業RA
(必須要件)
(歓迎要件)
- 個人目標を追い、毎期達成されている成績優秀者
- 課題解決要素の強い営業経験者
(歓迎出身業界)
- 金融(銀行、証券、生損保、信販、リース等)
- IT、ソフトウェア、インターネット
- 広告
- 商社
- メーカーなど
■個人営業CA
(必須要件)
- 大卒以上
- 営業経験、もしくは販売職など顧客折衝経験
(歓迎要件)
- 個人目標を持ち、毎期達成されている成績優秀者
- PC(メール、Word等)を日常的に用いた業務経験がある方
(歓迎出身業界)
- 金融
- ブライダル
- 旅行代理店
- 教育
- 不動産
- 広告
- IT、ソフトウェア、インターネット
※尚、上記はあくまで傾向で、全ての企業の求人要件に当てはまる訳ではございません。
メディアセールス(求人メディア、採用管理システム、適性検査など)
無形商材の法人営業経験者を求める傾向が強く、(1)WEB・広告業界での法人営業経験者、(2)金融業界での法人営業経験者の転職支援事例が多くなっております。また、人材派遣、人材紹介の営業経験者など人材業界内からの転職成功事例も多くございます。
メディアセールス(求人広告営業)に求められる人材像・スキル
(必須要件)
(歓迎要件)
- 個人目標を追い、毎期達成されている成績優秀者
- 課題解決要素の強い営業経験者
- 新規営業経験者
(歓迎出身業界)
- 金融(銀行、証券、生損保、信販、リース等)
- IT、ソフトウェア、インターネット
- 人材(人材派遣、人材紹介)
- 広告(ネット広告、求人広告代理店)
- 商社
- メーカーなど
人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)
(クライアントが大企業中心の傾向があるため)大企業勤務経験がある、法人営業経験者(金融、商社、メーカー、ITなど)且つ社会人経験年数5~7年程度のある程度の経験年数を欲する傾向がございます。
また、既に人材業界内で活躍されている方が、採用支援から、採用のあとの育成・定着・組織課題解決に向き合いたいというお気持ち、ご志向から転身するケースも多く、当社でも支援実績が複数ございます。
採用支援(XXまでにX名採用、こういった人材を採用したいなど)と比較をしますと、明確な答えや何をすれば終わりというGOAL設定がない(ことが多い)育成・組織課題に向き合うため、ディスカッションパートナーとしての役割を求められるケースも多く、論理的思考力を求める傾向がございます。
人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)に求められる人材像・スキル
(必須要件)
(歓迎要件)
- 経営への興味関心をお持ちの方(経営課題を深く理解する顧客志向と洞察力をお持ちの方)
- 人と組織の領域に対して興味関心をお持ちの方(人材育成・組織開発の解決策を考え抜き、設計・提供できる課題解決力をお持ちの方)
- 複層にわたってクライアントと良好な関係性を構築できる対人関係能力をお持ちの方
- 課題解決要素の強い営業経験者
(歓迎出身業界)
- 金融(銀行、証券、生損保、信販、リース等)
- IT、ソフトウェア、インターネット
- 人材(求人広告、人材紹介)
- 広告
- 商社
- メーカーなど
HRTech SaaSセールス(インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス)
インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスなどの職種に応じて変わりますが、無形商材の法人営業経験者(求人メディア、販促メディア、インターネット広告関連、IT(SIer含む)業界、若しくはSaaS他社)に絞る傾向があります。
HRTech SaaSセールスに求められる人材像・スキル
(必須要件)
(歓迎要件)
- 業界経験者(SaaS業界でのセールス経験者)
- IT・ソフトウェア業界での法人営業経験者
- 広告、メディアなどIT・インターネット業界での法人営業経験者
- 人材ビジネス、人材業界での法人営業経験者
- 顧客の課題解決策を考え抜き、設計・提供できる課題解決力をお持ちの方
- 対人関係能力をお持ちの方
4.転職成功例
当社を通じて、転職された方の成功事例(前職→転職先)を掲載しております。
人材紹介コンサルタント(法人営業・個人営業)の転職成功事例
・23歳 証券会社 個人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(法人営業・RA)
・24歳 地方銀行 個人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(個人営業・CA)
・24歳 教育業界 個人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(個人営業・CA)
・25歳 教育業界 個人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(個人営業・CA)
・25歳 証券会社 個人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(法人営業・RA)
・25歳 証券会社 個人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(個人営業・CA)
・26歳 地方銀行 法人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(法人営業・RA)
・26歳 信販業界 法人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(個人営業・CA)
・26歳 人材紹介 法人営業(RA)
→ 業界特化型人材紹介会社 人材紹介コンサルタント(両面対応・RACA)
・27歳 人材業界 法人営業(求人広告営業)
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(法人営業・RA)
・27歳 製薬会社 法人営業(MR)
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(両面対応・RACA)
・27歳 地方銀行 法人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(法人営業・RA)
・28歳 人材派遣 個人営業(コーディネーター)
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(個人営業・CA)
・28歳 人材紹介 法人営業(RA)
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(法人営業・RA)
・29歳 大手銀行 法人営業(RM)
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(法人営業・RA)
・30歳 人材業界 法人営業(RA)
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(個人営業・CA)
・30歳 食品業界 法人営業
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(法人営業・RA)
・32歳 人材紹介(両面対応・RACA)
→ 業界特化型人材紹介会社 人材紹介コンサルタント(両面対応・RACA)
・34歳 大手人材紹介会社 法人営業(RA)
→ 業界特化型人材紹介会社 人材紹介コンサルタント(両面対応・RACA)
・35歳 領域特化型人材紹介会社 法人営業(RA)
→ 大手人材サービス企業 人材紹介コンサルタント(両面対応・RACA)
・38歳 領域特化型人材紹介会社 法人営業(RA)
→ 大手人材サービス企業 新領域立ち上げメンバー
・39歳 業界特化型人材紹介会社 法人営業(RA)
→ 業界特化型人材紹介会社 人材紹介コンサルタント(両面対応・RACA)
・23歳 証券会社 個人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
・23歳 旅行代理店 法人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
・24歳 証券会社 個人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
・25歳 地方銀行 法人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
・25歳 旅行代理店 法人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
・25歳 人材派遣 法人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
・25歳 IT業界 法人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
・27歳 地方銀行 法人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
・28歳 大手銀行 法人営業
→ 大手人材サービス会社 メディアセールス(法人営業)
人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)の転職成功事例
・27歳 インターネット企業 法人営業
→ 人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)
・28歳 メーカー 法人営業
→ 人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)
・29歳 人材業界 法人営業(人材紹介・RACA両面対応)
→ 人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)
・30歳 人材業界 法人営業(メディアセールス)
→ 人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)
・31歳 人材業界 法人営業(人材紹介・RA)
→ 人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)
・31歳 地方銀行 法人営業
→ 人材育成・組織開発コンサルタント(法人営業)
・25歳 地方銀行 法人営業
→ HRTech SaaS企業 インサイドセールス
・26歳 大手求人広告 法人営業
→ HRTech SaaS企業 カスタマーサクセス
・26歳 経営コンサルティング会社 法人営業
→ HRTech SaaS企業 フィールドセールス
・27歳 人材紹介 個人営業(CA)
→ HRTech SaaS企業 カスタマーサクセス(導入コンサルタント)
・28歳 IT・ソフトウェア企業 法人営業
→ HRTech SaaS企業 フィールドセールス
・28歳 SaaS企業 インサイドセールス
→ HRTech SaaS企業 フィールドセールス
・30歳 人材紹介 営業(両面対応・RACA)
→ HRTech SaaS企業 フィールドセールス
・30歳 人材紹介 個人営業(CA)
→ HRTech SaaS企業 カスタマーサクセス
・31歳 大手求人広告 法人営業
→ HRTech SaaS企業 カスタマーサクセス(導入コンサルタント)
・32歳 人材紹介 法人営業(RA)
→ HRTech SaaS企業 フィールドセールス
・33歳 SaaS企業 フィールドセールス
→ HRTech SaaS企業 フィールドセールス