2021年4月1日

代表取締役　社長執行役員　西永賢二

大学卒業後、1992年、毎日コミュニケーションズ（現 株式会社マイナビ）に入社。就職情報誌の営業に従事。2000年、同社IT事業部に異動。転職情報サイト（現 マイナビ転職）を立ち上げ、営業に従事。2006年以降、大手チーム部長、人材紹介会社向けサービス事業部長を歴任 。
2021年4月、マイナビM＆Aを発足し、同社代表に就任。

大阪支社：大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪 タワーA31F

• 会社HP

■仕事内容：

株式会社マイナビの100％子会社として、2021年4月に、M＆A仲介事業、M＆Aプラットフォーム事業を手掛ける会社として、株式会社マイナビM＆Aが誕生しました。

マイナビが抱える法人企業既存顧客の事業承継・成長戦略支援のためのM＆Aの支援を、また全国各地の金融機関との提携・アライアンスを基にした各地域の中堅・中小企業のM＆A支援を、進めて参ります。

母体は大きいですが、新規事業故、整っていない部分も多く、創り上げていくこと、事業立ち上げに関わりながら、顧客のM＆Aを支援していくことに興味がある方にぜひ門を叩いていただきたいと思っております。

■マイナビOBがご案内：
代表取締役とは20年間のお付き合いがあり、その流れで、中途採用を依頼されております。
現状の情報やこのタイミングでジョインするメリット（デメリット）などをお伝えいたします。

■業務詳細：
コンサルタントとして、下記すべての業務に携わって頂きます。

• 案件開拓
• 初回商談、各種ご相談
• アドバイザリー契約締結後、企業評価～提案書作成
• マッチング
• 条件調整
• クロージング

（参考）料金体系

• 着手金無料
• 基本合意の際の中間報酬有（10％）
• 株式譲渡対価のみに一定の料率を乗ずる株価レーマン方式

• 大学卒業以上
• 法人向けの新規営業経験2年以上かつ営業実績の高い方
• 企業の存続と発展、ひいては地域社会への貢献も果たせるというM&A事業への強い興味と関心をお持ちの方

（経験者枠の場合）

• 大卒以上
• 金融機関やM&A仲介会社等にて、M&Aの実務経験をお持ちの方

• 事業立ち上げフェーズ故、事業を一緒に創り上げていくことを楽しめる方、また主体性のある方
• チームで協業して、仕事を進めたり、助け合うことが出来る方
• 学習意欲の高い方

月給＋諸手当（地域手当、扶養家族手当、役職手当等）＋賞与（年2回）＋インセンティブ

※35時間分（57,330円～60,270円）の固定時間外手当含む
※35時間を超えた時間外勤務については別途支給

■インセンティブ例

• 仲介成約1件（譲渡側手数料：1000万円／譲受側手数料：1000万円）で280万円のインセンティブ支給

■モデル年収：

• 年収762万円 ／ 28歳 営業職 経験6年 ／（大卒、首都圏勤務、世帯主、時間外手当月50時間、インセンティブ含む）の場合

※職務経験を考慮のうえ決定いたします。

各種社会保険完備、社員持株会、団体生命保険、退職年金制度、各種慶弔制度、表彰制度、確定拠出型年金制度、医療見舞金、結婚祝、出産祝(金)、クラブ活動、財形貯蓄、なんでも相談窓口、グループ会社サービスの各種特典ありなど

• これまでの経歴についての質問
• 在籍企業の入社、退職理由
• 仕事で成果を残せた要因、成功体験
• M&A業界に興味関心を持った理由
• 同社を応募しようと思った理由
• 現在の選考状況
• 逆質問など、詳しくは面接対策時に過去の面接で出た内容を共有し、具体的にアドバイス差し上げます。

新規開拓の経験と実績を確認されるため、現職での営業内容、手法、実績、成功体験などについては整理し、分かりやすく伝えられるようにしておく必要がございます。また、M&A業界への転職をしようと考えている理由についても問われますので、準備が必要です。

また、立ち上げフェーズということもありますが、主体性、能動的に動けるタイプなのか否か（指示待ちタイプではない）も確認されます。

また、チームワークを大切にしているため、協調性があるタイプの方か否かも確認されると思います。逆質問の時間も多めに取ってくださる傾向があるため、逆質問も多めに準備いただくと良いと思います。

• ヒト側面：経営者様、現場社員様に対する好印象。相性の良さ
• 企業側面：親会社の母体の大きさや安定感、知名度
• 事業側面：顧客志向が強い事業運営、経営方針への共感。事業立ち上げフェーズであること。人・組織面の課題解決もグループリソースを活用して叶うこと。
• カルチャー側面：現場社員の意見も反映するボトムアップの組織風土

当面は初期配属地からの転勤可能性はございませんが、将来的な可能性はございます。

親会社マイナビ出身者、銀行・証券など金融機関出身者、不動産会社出身者、また同業のM&A仲介会社からの転身者もおります。